♯３ 願望は二律背反

こんにちは

３回目よ

ひとつよしなに

今日の午前中ね

今日公開の映画

『いつのまにか、ここにいる　Documentary of 乃木坂46』をみてきたんですよ

おなじみｓういちろう君と

はじめてですよ

公開日に映画みたのは

平日の昼間とはいえ混んでんだろなって思ってたんだけど

スッッカスカでした

さすが山形というか

さすが大学生というか。

＊以下ネタバレ＊

印象に残ったのはね

桃ちゃんがね

レコ大のパフォーマンスを終えた後に言った

「乃木坂も悪くないって思えた」

って言葉

乃木坂はものすごい人気だから

メンバーはさぞかしチヤホヤされて幸せ者だなって思う人が多いかもしれない

しかしこの言葉は

乃木坂の活動が決して楽なものではなく様々な苦しみを伴っていることを示している

桃ちゃんはずーっと単純に乃木坂が大好きなんだと勝手に思っていたので

桃ちゃんの口から今言葉が出たのは少し驚きましたが

突然任された大役や愛しい先輩たちの卒業、人間のキャパをはるかに超える数の楽曲のパフォーマンス

これらを抱えていると考えれば

苦しくて当然ですね

あと単純に泣けたのはレコ大のシンクロニシティですかね

映っていたのは前後のメンバーの絡みや袖での会話だけだったんですが。。。

テレビの生中継でみていたパフォーマンスに度肝を抜かれたのを思い出してしまって。。。

映画館で涙が頬を伝ったのは人生で初めてですよ

あと一番印象に残ってるのは飛鳥ちゃんのやつね

飛鳥ちゃんも単に順風満帆なものだと思っていたけど

思っていたより人との付き合いに苦労しているようで、、

こんなことを言っていたんです

「一人でいたいわけじゃない。結果的に一人になってしまっているだけで。だけど一人になりたい。」

おこがましすぎるけど、死ぬほど共感できるんです

まさにアンビバレント

マジで鳥肌立ったね

びびっときた

単純な人見知りじゃないんだよな

ものの見方に人より角度がついているんだよな

自分という存在を示したくてつい否定的になるんだよな

まあ俺みたいなやつと同じレベルで話されちゃったらたまったもんじゃないとも思うけど

何パーセントかは同じ心を持っていると確信しました

ほかにも、なーちゃんの卒業ライブのシーン、奮闘する4期生のシーンで泣いたりもしましたが

これ以上話すと長くなるので割愛

あと主題歌に新曲が用いられていました

今調べたら一昨日行われた名古屋での真夏の全国ツアー初日で披露された「僕のこと、知ってる？」だそうです

とてもいい感じで乃木坂らしい曲でした

まだMVも出ていないので楽しみに待ちたいと思います

あー今日で乃木坂のモチベぶちあがったわ

同時に全ツ2回とも外れた怒りがよみがえってくるね

ｔきざわ君も同じく外れてんだ

まあさゆにゃん膝大事にしてね

8/10パコ浜会いに行ってやっからよ

それじゃ

おやすミッフィーちゃん

この後また夢でお会いしましょう　アディオス