♯8 隙自語①
とうす☝️
隙があるので自分語りさせてください
安心してください
自慢する感じじゃない自分語りです
最近暇なんで自分の過去を振り返ってみたりしてるんですけど
その時思うのは
パッとしねえな。
悪い18年だったってことではないんです
いい友達にもたくさん出会ったし、楽しい思い出だって山ほどある
ただ
特別輝いた経験とか、どこでも話せるようなビッグイベントが無いなって
学校のクラスという単位でも
何かで1位になったことは無いんじゃないかな
ビリもないだろうし
まあ、1位は1人しかなれない訳で、取ったことない人はてめぇ以外にも結構いるんだと思います
でもビリなら狙えば取れたはず
では何故ビリを取れなかったのか
それは
勝てる勝負しかしてこなかったから
なんです。
勝てると言っても1位は取れなてないので
"負けない勝負しかしてこなかった"の方が近いですかね
まずは勉強に関して
中学までは順調だった
小学校の時は小学校時点では習わない漢字を覚えたりしてマウントを取っていた
つまり、負けるはずがない勝負を奇襲的に仕掛けて勝つことで快感を得ていたということだ
中学校はただ家に近いってだけで通う人がほとんどだったので、学校で習うことを普通にやれば余裕で"勝てる勝負"だった
ところが高校に進学すると、大半が自分より勉強ができる奴で、入学してすぐ"勝てない勝負"
であることを悟った
すると私は家庭学習はもちろん、課題すらまともにやらなくなってしまった
そういうわけで今の自分の状況がある
続いて、スポーツに関連すること
これはもしかしたらこじつけだって思われるかもしれないけど
野球とかサッカーじゃなくてフェンシングをやっているってこと自体が真っ向勝負を避けてきたことを象徴しているんじゃないかなと思っています
マイナースポーツはやってるってだけでその人の大きな特徴になりやすいので、アイデンティティを保つことができ(ているような気持ちになれ)ます
高校の和太鼓部も、単純にカッコイイから入ったっていうのもあるけど、深層心理では上記のようなことに似たことが起こっていたのかもしれないです
このように勝負を選んで来てしまったのは
頑張って努力した末に負けることを恐れていた
からであると思います
勝つ時は努力してる様子を見られずにさらっとかっこよく勝ちたい
負ける時は努力しなかったし負けて当然だなって言い訳を持っておけるようにして自分を守りたい
こんなこと考えながら生きてきたわけです
改めて文字にして振り返ってみると
ダサいね
テレビ局の喫煙室で隠れて葉巻吸ってるのがバレちゃう若ちゃんくらいダサいね
楽なことに逃げちゃってんだね
逃げちゃダメだ...
逃げちゃダメだ...
逃げちゃダメだ...
(エヴァぜんぜんみたことない)
隙自語①これにて終了
約1250文字
隙にしては大きすぎたね
②も上げるので良かったら
おやすミッフィーちゃん
この後もまた夢でお会いしましょう アディオス