てめぇの思うこと

放送作家になりたい乃木坂好き大学生の日記

♯33 11000までキッチリ回せ

 

とうす☝️

 

 

 

この度、山形を去ることにしました

 

 

 

 

つまり

大学を中退します

 

 

 

 

お馬鹿さんね

 

そう思う方が多いと思います

 

 

 

 

 

そうです

 

あってます

 

 

 

 

完全にお馬鹿さんですね

 

 

 

 

なぜそうなったのか

 

少し書いてみようと思います

 

 

 

ダラダラ書いちゃうかもしれないので

 

大学を中退するバカがいるっていう事実を知れただけでお腹いっぱいだ

 

もしくは

 

俺orあたくしは忙しいんだ

 

 

というような方々はこの辺りで読むのをやめるのがいいと思います

 

 

 

 

 

まあ大学中退の動機も様々ありますが

 

 

大まかに

前向きな動機そうでないものに分かれると思います

 

 

 

富山県にいる松井田育ちの友人にも言われましたよ

 

「前向きにならいいと思います」って

 

 

確かにね

完全に前向きな理由だけで動けてたらかっこいいんですけど

 

自分の場合は前向きも後向きもどっちもしっかりあるんです

 

 

 

あーどっちから説明しようかな

 

やっぱり最後に「よし頑張れよ!」って思って頂きたいので

 

後向きな理由から書こうかな

 

 

 

まず一つ目の理由はね、この山形大学の学生として全く楽しむことができていないからですかね

 

この原因は自分にあります

 

完全に人とのつながりの間に壁を作ってしまった

 

 

ぼっちin the buildingです

 

 

別に一人で過ごすのがヘタクソなわけでは無いですが

 

ただ楽しくないことこの上なかった

 

 

これが一番大きな後ろ向きな理由です

 

 

もちろんこれだけで退学に踏み切った訳ではありません

 

 

 

一応ですが前向きな理由もあります

 

その前向きな理由というのが、前からもここに書かせていただいている

放送作家になるという目的にいち早くたどり着くためです

 

 

 

それを目指すのに山形県は遠すぎるし、教育学部は退屈すぎる

 

 

 

じゃあそもそもなぜそんなとこに行ったんだ!馬鹿!って言いたくなってきますね

 

 

それは小学校六年生からなんとなくで教師になりたいと言ってきてしまった自分のせいです

なんとなく「楽しそう」ってだけで小学校の卒業文集に書き周囲の大人に宣言したときの良い反応に味を占めてしまったんですね

「公務員になりたい」という子供に悪い反応をする大人なんていませんからね

 

そのなんとなくを高校生まで引っ張ってきてしまったために、教育学部を受験することになってしまったんだな と思います

 

 

それに気付くのが遅過ぎたんです

あーーショックだねほんとに

 

早くに気づいていればこんな事をしなくて済んだはずです

 

 

今思い返すと、高校の時の先生も言ってた気がするな

 

「大学は学びに行く場所です」

単純すぎて聞き流していましたね

 

 

ところがどっこい全国の大半の大学生はそんなこと考えずにクソみたいに遊んで暮らしています

 

 

 

 

 

それでいいんです

むしろそれがあるべき姿です

 

 

それが自分には無かった

 

 

そういうことです

 

 

 

 

 

 

かくして自分なりに最善の方法として退学を選択したわけなんですけど

 

 

おそらくこの選択は間違っています

 

いや、確実にですね

 

 

放送作家放送作家と言っていますが、放送作家に仮になれたとしても、それで食っていける保証は恐ろしいほど何にもありません

 

はがき職人としての経験や実績があるわけでもないし、業界の知識もほぼ全くないわけですからね

 

何にもできずに終わる可能性もかなり大きい

 

 

そうなってしまったときに手元に残るのは、高卒資格だけです

 

 

そんな手持ちで一体何ができる?

 

 

絶対後悔しますよね

 

 

こんな感じのことは周りの大人にたくさん言われました

 

正論です

 

 

こればっかりは何にも言い返せない

 

大卒の資格って言うのは、現実的に考えてめっちゃくちゃ大切なものなんです

(高専とかはまた別だけど)

 

 

 

それでも、この大学に居続けるなんてのは考えられない

 

 

そこで、妥協点として、後々 都内にある私立大学の通信制学部に入り、大卒資格はしっかりと取ることを約束しました

 

 

かなり大変だとは思いますが、そこさえクリアしてしまえばかなり自由に活動できると思うんで、頑張りたいです

 

 

 

 

 

まずは4月から数校ある東京の養成所の中のひとつの放送作家コースに通うことから始めます

 

それで、山形を去ったらすぐに東京に住み移ろうと思っていたのですが、そうなると一気にお金がかかってしまいます

 

 

そのため、一度群馬に帰り、バイトをしながらその養成所に通いで行くことにしました

 

ある程度お金も貯めて、準備ができた段階で引っ越そうかなと思います

 

 

 

 

本当に母親には申し訳ないと思います

 

女手一つで育ててきて、やっと大学までいかせたのに

 

 

大学やめたい。東京いきたい。って

 

 

 

発狂モンですよね

 

今までの積み重ねをすべて裏切った訳ですから

 

 

 

もうこんな酷いこと無いですよね

 

 

そんな母親を救うには、これから進む道で成功をつかむ他ないと思うので

 

これから先は、自分の目指すものというのもそうなのですがそれよりも、ここまでしてくれた母親のために頑張っていきたいなと思います

 

 

恥までかかせられないでしょさすがに

 

 

 

 

 

 

 

とりあえずそんな感じですかね

 

もう手続きは済ませたので、あとは承認待ちでいる感じです

 

 

 

大学生活がとんでもなく地獄だったみたいな書き方をしてしまいましたが、

部活動でお世話になった人も居るし、こんな自分とも話したり飯食いに行ったりしてくれた人ももちろんいるのでとても感謝しています

 

その方たちがこの先上手くいくことを願いまくってます

 

 

 

 

さあさあ、とりあえず教習所を卒業しないと山形は去れないので

 

通い狂いたいと思います

 

 

 

課題は、学科と発進後の力強い加速です

 

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それでは

 

 

おやすミッフィーちゃん

この後もまた夢でお会いしましょう アディオス